疲れがとれない時

ランニング知識

休んでるのに疲れが取れない理由は「疲れすぎ」じゃない

〜ランナーがハマりがちな意外な落とし穴〜

こんなこと、ありませんか?

  • 寝てるのに体が重い
  • 走る前から脚がダルい
  • 何もしてないのに疲れてる
  • 「疲れが抜けた感覚」を最近覚えてない

この状態、多くの人はこう考えます。

「走りすぎたかな」
「年齢のせいかな」
「もっと休まないとダメかな」

でも実は――
疲れが取れない本当の原因は、そこじゃないことが多い。


意外な事実①

「疲れ」は体じゃなく脳が感じている

疲労=筋肉の問題
と思われがちですが、実は疲れを決めているのは脳です。

脳がこう判断すると、体は即ブレーキ。

  • 危険かもしれない
  • 余力を残そう
  • これ以上はやめとこう

つまり、
体が壊れていなくても、脳が疲れたと言えば疲れる。

これが
「休んでるのに回復しない」最大の理由です。


意外な事実②

何もしない休養は、回復を遅らせることがある

疲れが取れないとき、やりがちなのがこれ。

  • 一日ゴロゴロ
  • 動かない
  • ひたすら寝る

もちろん本当に限界のときはOK。

でも慢性的な疲労の場合、
完全休養=回復ではありません。

動かないことで起きるのは👇

  • 血流低下
  • 自律神経の切り替え不良
  • 「だるさセンサー」の感度UP

結果、
👉 休んでるのに重い体が完成


意外な事実③

「軽く動く方が疲れが抜ける」ことがある

ここで逆の発想。

疲れが抜けないときほど効果的なのが、

  • ゆっくり散歩
  • 軽いジョグ10〜20分
  • ストレッチ+深呼吸

これで何が起きるかというと、

✅ 血流が一気に改善
✅ 脳が「回復モード」に入る
✅ 自律神経が整う

結果、

「あれ?ちょっと軽いぞ」

が起こります。


意外な事実④

疲れが取れない人ほど「頑張りグセ」がある

疲れが抜けない人の共通点。

  • 走るならしっかり走りたい
  • 軽い日は罪悪感がある
  • サボるのが怖い

これ、真面目で向上心がある証拠。

でも体と脳からすると、

「いつ“楽な日”が来るの…?」

状態。

疲労が抜けない人ほど、
頑張らない日を能力として持っていないことが多いです。


疲れが取れないときの本当の対処法

① 「休む」か「軽く動く」かを分ける

  • ズキッとした痛み → 完全休養
  • 重だるさ・眠さ → 軽く動く

この見極めだけで回復スピードが変わります。


② 強度を落とす勇気を持つ

「今日は短く」
「今日はゆっくり」

これは妥協ではなく
次に進むための判断

強いランナーほど、
この判断が上手です。


③ 寝不足より「脳のオフ不足」を疑う

・スマホを見ながら寝落ち
・寝る直前まで情報過多

これ、脳は休めていません。

おすすめは👇

  • 寝る前5分、何もしない
  • 深呼吸3回
  • 画面を見ない

地味ですが、効果は大きいです。


まとめ:疲れが取れないのは、弱さじゃない

  • 疲れは脳が決めている
  • 動かなすぎが原因のこともある
  • 軽く動くと回復する場合がある
  • 頑張り屋ほど抜けにくい

疲れが取れないときは、
「もっと頑張る」ではなく、

「少し引く」

それが、
走り続けられる人の共通点です。


コメント