走る「場所」を変えるだけで、ランニングは続けやすくなる
地面と景色が体と気持ちに与える影響
ランニングというと、
「距離」や「ペース」に目が向きがちですが、
実はとても大切なのが 走る場所 です。
私は、走る場所を意識するようになってから、
ケガも減り、気持ちも前向きに走れるようになりました。
地面は、思っている以上に体に影響する
ランニングは、体重の2〜3倍の衝撃が
毎回、足にかかる運動です。
その衝撃を、
どこで受け止めるか。
これがとても重要です。
芝生や柔らかい地面のメリット
私がよく取り入れているのが、
芝生・土・公園の周回路 など、
少し柔らかい地面です。
こうした場所には、はっきりとしたメリットがあります。
- 着地の衝撃がやわらぐ
- 膝や腰への負担が少ない
- フォームの乱れに気づきやすい
特に、
・走り始めたばかりの時期
・疲労がたまっている時
・リカバリー目的の日
これらには、柔らかい地面がとても合っています。
アスファルトが悪いわけではない
誤解しないでほしいのですが、
アスファルトが悪いわけではありません。
レースは基本的に舗装路ですし、
ペース感覚をつかむにはアスファルトは必要です。
ただし、
- 毎日同じ硬さ
- 毎回同じ場所
- 疲れていても同じ路面
これが続くと、
体への負担が偏り、ケガにつながりやすくなります。
使い分けることが大切です。
走る場所で、気持ちは驚くほど変わる
走る場所が変わると、
体だけでなく、気持ちも大きく変わります。
- 公園の緑
- 川沿いの風
- 海が見える道
- 朝日の差し込む遊歩道
こうした景色の中では、
自然と呼吸が深くなり、
「走らされている感覚」が減ります。
私はこれを、
テンションが自然に上がるランニング
と呼んでいます。
テンションが上がると、走り方も変わる
気持ちが前向きになると、
- 力みが抜ける
- 姿勢が起きる
- リズムが整う
結果として、
ケガのリスクも下がり、
同じ距離でも疲れにくくなります。
「気分の問題」と思われがちですが、
これははっきり体に表れます。
私が場所を選ぶときの基準
私が走る場所を決めるときは、
こんな基準で考えています。
- 疲れている → 芝生・公園
- ゆっくり走る日 → 柔らかい地面
- ペース走 → アスファルト
- 気分を上げたい日 → 景色のいい場所
このように、
目的に場所を合わせるだけで、
無理なくランニングが続きます。
同じ距離でも「違う練習」になる
5km走るとしても、
- 芝生での5km
- 川沿いアスファルトの5km
- 公園の起伏がある5km
体への刺激も、気持ちの疲れ方も全く違います。
場所を変えることは、
トレーニング内容を変えることと同じ効果があります。
最後に
ランニングは、
頑張るためだけのものではありません。
- 体を守りながら
- 気持ちを上げながら
- 長く続ける
そのために、
走る場所を選ぶことは、立派な工夫です。
今日はどこで走ろうか。
そう考える時間も、ランニングの一部。
ぜひ、自分にとって
「走りたくなる場所」を見つけてみてください。



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